台湾でワクチン接種証明書を発行する方法と注意点

ワーキングホリデー

こんにちは!台湾ワーホリの集大成を迎えているKANAぶんです!

先日アストラゼネカのワクチンを2回接種し終え、ワクチン接種証明書を発行してきたのでブログにまとめたいと思います。

ワーホリの方々だけでなく、居留所や保険を持っている人でも起こりうる注意点もありますので是非参考にしていただければと思います。



台湾でワクチン接種証明書はどこで発行できる?

ワクチン証明書は下記リンクの病院で発行可能のようです。

旅遊醫學門診

私は2回目のワクチンを証明書が発行できる新北市の亞東紀念醫院で打ったので、打ったあとそのままワクチン接種証明書を発行できました。



どうやって発行できる?

まずは予約を

病院によって対応が多少違うかもしれませんが、不安な方はまず最寄りのワクチン接種証明書を発行できる病院に電話または訪問して予約しましょう。私を含め知人も当日予約でそのまま発行してもらえたケースもありますが、病院や地域によっては予約が埋まっていて当日予約から発行までできないケースもあるようです。


持参物

持参物は以下です。

  • 居留所および保険証 持っていない人はパスポートまたは統一證號(持っていれば両方)
  • ワクチン接種した記録が残っている黄色いカード
  • お金

当日の流れ

予約が取れたら受付を済ませ、案内された通り指定された科に行き、「ワクチン接種証明書を発行したい」と伝えます。持参物を渡し、問題がなければ数分~1時間程度で証明書を渡されます。

その後会計に行きお金を払ってからまた指定されたところに行き、最終スタンプを押してもらって終了です。(病院によって少し違うかもしれませんが・・)



発行費用は?

発行料は150~200元とネットでも調べたのですが、実際は医者にも会っていないのに診察費をとられます。これも病院によって多少差があるかもしれませんが、600~800元近くかかるようです。念のため1000元程度は財布に入れておきましょう。



ワクチン証明書発行手続きの前に注意すること

ここで注意点なのですが、ワクチン接種を2回終えたのに、SNSで1回目や2回目のワクチン接種予約の案内が1922から届いていませんか?

これ、あなたがワクチン接種した病院がちゃんとシステム上でワクチン接種したという記録を残していないからなんです。

実際に私も、パートナーも友人も登録されていませんでした(笑)

私は早く気づいて、1922と該当病院に電話し何とかなりましたが、友人やパートナーは病院に複数回通うことになりました。

是非証明書を発行する際はその点に注意してください。



まとめ

ざっくりとですが、ワクチン接種証明書の発行についてまとめてみました。最近日本でも台湾のワクチン接種証明書が認められたようなので、帰国が近い方や海外に行く予定がある人の参考になればと思います。



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